野嶋志保の新橋居酒屋梯子酒

野嶋志保がサラリーマンの聖地、新橋で梯子酒する情報をてきとーにつらつら書いてみる。

野嶋志保の情報集め①

はじめまして。野嶋志保です。

お酒大好きで新橋の居酒屋を結構回っているんだけど、飲みすぎてどこで何を飲んだか覚えてないことがあったので日記にしてみようと思い立ち始めてみました。

使い方あまりわかってないので、徐々に絵文字?とか使えるようになるかも?

 

まずは気になっているお店リストをアップして、これからちょっとずつ行ってみます!

 

① 新橋いっぱし

 

食べログのランキングで1位!

かなり気になります。( ..)φメモメモ

 

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新橋 いっぱし@新橋〜 佳菜 佳魚 佳肴の居酒屋の新星 〜

◆出色の一皿に変えて

 カジュアルな設えなので

フツーの居酒屋と思っていると、

イイ意味で裏切られる、それがいっぱしさん。

ココもそんな銀座店と同じテンションだ。


 福井の太岩もずくの

ブツブツとした小気味いい歯応えに驚く

生き生きとした野菜が主役の八寸に、

厚岸の生牡蠣のふっくらミネラルな味わい、

お造りのニンニク醤油と青ねぎと生姜仕立ての

おつまみ仕様の旨さ、

鰻の白焼きのクランチな甘みなどなど、

日本酒や焼酎とがっぷり四つの

佳菜佳魚佳肴が揃う。

もちろんお酒の品揃えも抜かりナシ。


 新橋に嬉しい居酒屋の新星が誕生!

※ちなみに当分は予約客のみで営業されるとの事なので、

事前予約して訪れたい(TEL:03-6205-4321)


◆今回のお品書き

八寸:だだちゃ豆掛川のフルーツトマト高糖度選抜、
   水茄子のピリ辛味噌、山形の朝採りトウモロコシ、
   じゅん菜の土佐酢ジュレ、アボカドの出汁醤油漬け、
   福井の太岩もずく

厚岸の生牡蠣 塩 胡椒 酢橘

お造り:鰹のニンニク醤油和え、黒ムツ 山椒塩、
   〆鯖の青ねぎと生姜の擂り潰し

低温調理冷菜2種:ゴーヤと低温調理ササミの梅和え、
   低温調理のレバー刺風

鰻の白焼き

桑名の焼きはまぐり

小柱と九条ねぎのご飯

小茄子の浅漬け

九条ねぎのお澄まし

白桃のラッシー・シャーベット

+ビール1杯、日本酒お任せで

(夜)6500円/人


◆この店の楽しみ方 

<プロフ>

 予約の取れない人気居酒屋、

銀座 いっぱしの最新の姉妹店。

 2018年8月Open。


<注 文>

 料理もお酒も店主にお任せで。


<雰囲気>

 ホワイティなウッド基調の

明るくクリーンな店。


◆情報出典 

 みるみんくさんの口コミ

 ご馳走さまでした〜

 

期待が高まる!(^^)!

 

 

 

② 鳥九

 

新橋といえばやっぱり焼き鳥?

評価も高いけど、お値段そこそこしそう。"(-""-)"

 

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おいしいんだな、これが ^_^v

何回か来させていただいておりますが、
久々でございます。

6串10串と2つのコースがありますが
当然10串コース!

突き出し:
もやし、コリコリしていておいしいです。

ささみ:
山葵が乗った姿が色白でうつくしい。
分厚く柔らかく、中は火による熱が届き
決してレアではないけれど、
レアな柔らかい食感が楽しめる。
この色白なうつくしさと、繊細な火入れ!
おいしい!

砂肝:
若干焦げたところを丁寧に切りながら焼き進める。
ささみの柔らかさから、一転して、
硬めのコリッとした食感が楽しめる
姿も味も、いいですね。

レバー:
大ぶりで臭みは当然皆無。
コクがありジューシーさもあり、クリーミーな食感。
柔らかく、中に水分を閉じ込めた焼き方がおいしい。

う玉:
タレにつけ、焼き、タレにつけ、焼き。
深く味が染み込みつつ、あっさりとして、おいしいです。

ねぎま
ネギを包み込むように肉が覆いかぶさる独特な姿。
肉の表面を艶やかにするタレの照り、
肉としての存在感も大きく
香ばしく、肉とネギのマリアージュも楽しめ
とてもジューシーでおいしい。

サラダ:
箸休めですが、フレッシュでいいですね。
舌も一旦休めます。

だんご:
サラダ後の、つくねの大きな団子、
食感が、ムチっとした中に、コリッと軟骨でしょうか?
食感がいろいろ合わさりつつ、大変ボリューミーで
グラマラスな肉を食べているという大満足感があります。
おいしいです。

かわ:
焦げたところを丁寧にハサミで切り全体をうつくしく仕上げる。
火入れが丁寧なので、ねっとりとしつつ、表面が香ばしく
それでいてジューシーで、おいしい。

ももにく:
大ぶりで肉としての魅力が大きい。
照りがうつくしく。
香ばしくジューシーで、肉としてのコクもあり
おいしい

ぼんじり:
ぼんじりを伸ばして、これも丁寧な火入れ。
口に入れると、ねっとりと、そして香ばしくおいしい。

手羽先:
最後の串!大きめの手羽先にレモンをかけて
手と口で骨についた肉、軟骨を根こそぎいただく!
手と口を使ってかぶりついて手羽先をいただく
〆の串にふさわしい!

スープ:
鶏出汁で、脂を洗いさっぱり。

お新香:
丁寧につけられており、〆にバッチリ!

アルコール:
入れ方とグラスの管理が良いため
ビールも焼酎のソーダ割りもおいしく、
店員さんの対応も極めて気持ち良い。

店内:
狭いですが、狭さゆえの良さがあります。
カウンターでは
お隣の方と肘や肩が触れ合いますが
知っているもの同士、知らないもの同士
気持ちよく気を使いながらいただく
それもまた良い!

おいしかった!また来ます。
ごちそうさまでした!^_^V

 

隣の席の人と話すことってって、東京ではあまりないですよね。

でも新橋だったら結構あるのが新橋飲みの醍醐味です(*^^)v

 

虎徹

 

やっぱりお蕎麦屋さん飲みは外せない!

 

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新橋の蕎麦「虎徹

この蕎麦屋にあこがれて約10年(実際は開店して9年だそうだけど)、お店は夜のみの営業なので月一度の上京では
なかなかお邪魔する機会が無い。
今日は久しぶりの新橋宿泊、しばらく前から狙っていた(笑)

新橋の蕎麦屋を探索すると何故か全面喫煙のお店が多いのに気付く。
デリケートな蕎麦の味と香りを堪能する為には当然禁煙だろうと思うのだが・・・。
現に新橋を中心とする地域で禁煙の蕎麦屋を探すのは結構骨が折れる。
酒を呑むなら蕎麦屋に行けってお寿司屋さんで言われるのだから、喫煙者と酒の組み合わせは未だ存在するんだ!!!

そんな中で喫煙に対する表示不明のこちらでは、18時の開店早々なら大丈夫だと思い取り敢えず行くことに。
開店少し前にホテルから電話してOKを貰い早速お邪魔した。
開店前から入り口付近で生ビールを飲んでいらっしゃる常連さんを発見!私も時間前だったが入れて貰う。
カウンターに案内されるが、やっぱり灰皿が並んでた・・・。

お店は新橋駅前の細い路地の奥にある、この道を迷いながら進んでいき、行き過ぎた道をさらに戻ってお店到着。
入り口左手に厨房、その前に10席以上のカウンター、奥はテーブル席と別館に繋がる通路がある様だ(不思議)
カウンターの一番奥を指定され、早速メニューを眺めるが余りの多さと雑然と壁に広がる短冊に一寸ウンザリ!

酒は、目についた新潟の酒「あべ」純米吟醸酒をいただく。
思った以上にスッキリした口当たり、余りの美味しさにこの一合がすぐに無くなってしまった( ^^) _U~~
お通しは手羽の煮込みだったので、残念ながら辞退(涙)
常連さんとの会話にあった雲丹海苔と〆鯖をお願いする。

雲丹はとても大きな一切れ?がおぼろ昆布・海苔などと共に出てくる。
少しづつ切り分けて海苔に巻いていただく、酒の肴としては最高の部類だろう!!!
〆鯖は玉子の黄身が出汁の中に入って出てくる、これを溶きまわして鯖に浸けていただく、これもなかなか美味しい。
ただ、何時もの様に醤油と山葵でいただいた方が良いような気もする(^-^)

二杯目の酒を「雪の茅舎」純米酒にし、お摘みは豆腐の麹漬け、爪楊枝で少しづつ崩しながら肴にする。
これはほとんどチーズだ!!!少しづつなら五合は行けそうだ((笑))
そろそろ蕎麦が恋しくなった、二枚お願いしたんだが金曜日なので勘弁して欲しい・・・大盛りならって事で。
一日に打つ蕎麦の量が決まっているんだろうね、皆さんに平等に行き渡る様にしなくちゃ!!!

蕎麦は茨城古河の常陸秋そば、二八に仕上げられていると思うのだがツルッとしてなかなか美味しい。

初めて味わった今宵の「虎徹」の蕎麦は、期待通りの美味しさだった。
ご馳走様でした、でも禁煙にならないかなぁ(笑)

 

最近は禁煙のお店が増えてきてるので、「吸う人も吸わない人も心地よい新橋居酒屋」ができるといいですね(^^♪

www.jti.co.jp

 

 

以上、最初は3件をターゲットに新橋ライフを記録していきまーす。

 

野嶋志保