野嶋志保が呑む ~新橋 かどや~
こんばんは。
野嶋志保です。
いつものように新橋のお店を検索しているとふと鯛めしのお店が目に入りました。
そこは愛媛・宇和島郷土の味を提供しているお店で、名物の宇和島鯛めし御膳が美味しいのだとか!
恥ずかしながら野嶋志保は宇和島を知らなかったのですが、宇和島の料理が新橋で食べられるとなると行ってみるしかありません!
知らないものを知ると食べてみたくなりますよね!
ということで今回はかどやさんの紹介です!
「かどや 虎ノ門」の情報
実際の店舗
愛媛・宇和海で水揚げされた魚介類を毎日空輸しています。
ランチでも2,000円近くしますので少し高めのお店です。
ランチで利用したお客さんの口コミ
鯛TKG ~ かどや
他のお客さんの口コミ
素晴らしい日本食の時代。 最高品質の刺身から始めて、生卵を上に載せた牛肉のタルタルを試して(日本では食べても構いません)、唐揚げ(フライドチキン)と漁師の夕食(魚と卵を乗せた丼)があることを確認します 、緑茶のアイスクリームをドーナツの形で味わってください-
新橋、虎ノ門から徒歩10分以内の宇和島にある地元のレストランです。
昼は鯛を茶碗蒸し、天ぷら、じゃこてんなどで蒸し、様々な味をセットで楽しんでいただきました^^
店内は見た目以上に広く、個室、清潔、比較的静かな空間。 近くのサラリーマンも利用しているように感じたので、エンターテインメントにも多用されていると思います。
おいしいとサービスは素晴らしかった!刺身と牛肉はここで大好き
食べ物はとても良いのですが、費用は費用なので料金を設定3
宇和島に本社を置く宇和島郷土料理店。
販売は、白ご飯に鯛を食べる宇和島めし。
これを食べると中毒になること間違いなし。
宇和島料理が食べられるお店。 鯛ご飯は炊き物ではなく、鯛の刺身を甘いだしに入れてご飯に煮込んだものです。 満腹でもご飯のおかわりができます。
鯛は調理せず、卵はとろけましたが、鯛の刺身を醤油につけてご飯にのせて、だし醤油をかけました。 簡単に言えば、高品質の卵のための米ですか? このだし醤油はまろやかで甘みがあり、醤油はまろやかでした。 だしもちゃんとだしで作っていると思いました。 スタッフは爽やかで雰囲気も良かったです。 ただ、醤油はもったいないと感じたので、温かいスープを入れたらいいなと思いました。
最後に
ランチタイムは平日のみですが営業しています!
分煙しているので煙草は吸えるのですが加熱式煙草限定ですので注意してください。
また、20歳未満の入店が不可とのことです。
貸し切りも可能で個室もあるので接待に向いていると思います。
ちょっと高級な料理を食べたいときはここですね!
以上です。
野嶋志保でした。
- 他の郷土料理のお店:野嶋志保が呑む ~新橋 やひろ丸~
宇和島に本店がある、鯛めし屋さんの東京進出2店舗目。西麻布のかどや霞邸はランチ営業していないので、ランチで鯛めしが食べられるのはこちら。
むかし、割烹 小和田という和食屋さんがあった所です。まだ比較的新しいお店。
引き戸を開けて入店したら靴を脱ぎます。一階はカウンターとテーブル席、二階は個室になっています。カウンターの隅に案内されました。長い白木のカウンターはまだ新し目で綺麗。ただものがいっぱい置いてあって、ちょっと雑然としているのが残念。厨房では板さんが大きな鯛の切り身を刻んで、鯛めしのもとを作っています。
ランチメニューは、宇和島鯛めし単品 1600円に始まり、
宇和島鯛めし御膳 1980円
藁焼き鰹の塩焼き御膳 1980円
はなが牛の牛かつ御膳 2000円 あたりが最低ラインというハイエンドな価格帯。
お昼の会席コース 4000円 はビジネスランチ用でしょうね。
天ぷらと茶碗蒸しの付く、宇和島鯛めし御膳 1980円をオーダーしました。来るとき、天ぷら 逢坂の前を通ったんで、天ぷらも食べたくなるサブリミナル効果。
数分で、宇和島鯛めし御膳が出てきました。
鯛の形をしたお皿の上に、帆立の貝殻に盛られた鯛の切り身。天ぷら、じゃこ天、漬物にすまし汁。茶碗蒸しは開店時間ちょっと前に入店したため、「少しだけお待ちください」と3分後に出てきました。
おひつに入ったご飯は、さすがに炊きたてでつやつや。適度に蒸れて水分が抜けていい感じ。お米が美味しい。
じゃこ天と、塩で食べる白身の紫蘇揚げ、茄子、ししとうの天ぷらだけで、茶碗一杯食べてしまいました。
さて、鯛めし。仲居さんが食べ方を教えてくれます。
注ぎ口の付いた大きな丼にたっぷりのだし汁に、生卵を溶いて混ぜます。刺身の鯛と海藻、大葉をお好みでだし汁に投入して
味を馴染ませます。刺身を取り出してご飯に乗せ、だし汁を豪快に注いでいただきます。
鯛は、少し寝かせてあるのか、まったりとろっと旨みがあり、それと少し甘い出汁がマッチして卵の黄身と相まって美味い。
これは新しいTKG=たまごかけごはんですね。まさに鯛TKGやあ。
サラサラ茶碗一杯食べてしまい、おひつのご飯はあと一杯分に。まだ鯛は十分あるし、だし汁もたっぷり。
おひつのご飯をおかわりしようか、真剣に悩みましたが、恥ずかしいのでやめました。だって、お米が美味しいんですもん。
じゃぶじゃぶの鯛めしにしてご飯完食。このだし汁はそのまま飲んでもそんなにしょっぱくないです。
茶碗蒸しは鶏肉入りの普通。すまし汁はたぶん鰹の切り身が入っていました。鯛出汁のすまし。
全般的にクオリティの高い、美味しいランチでした。これなら個室でのビジネスユースも安心でしょう。
デイリーランチとしてはちと高いけど、鯛はめでたいの鯛なので、ちょっといいことがあった日はご褒美ランチもいいんじゃないですか。