野嶋志保の新橋居酒屋梯子酒

野嶋志保がサラリーマンの聖地、新橋で梯子酒する情報をてきとーにつらつら書いてみる。

野嶋志保が呑む ~新橋 Brasserie Beer Blvd.~

こんばんは。

野嶋志保です。

 

 

 

もうすぐ夏も終わりますね!

少しは涼しくなってきたでしょうか。

この時期になると夏休みの宿題を必死に終わらせていたのを思い出します。

 

 


さて、今回は「Brasserie Beer Blvd.」さんの情報です。

 

tabelog.com

 

 

 

実際の店舗はこちら

 

野嶋志保

 

カルチャーセンタービルの2階です。

 

 

 

 

口コミはこちら

 

クラフトビールスーパードライ@新橋

クラフトビールで検索してヒットしたお店。
新橋でも少し駅からは遠くて新虎通りも越えたあたり。

1Fはタコやきバルかな?
その2階にある、ブラッセリー・ビアブルヴァード  さん。          

クラフトビールかと思いきや、日本一美味いスーパードライとある。
?????

まあ、行ってみます。

入ってびっくり、店内はほぼ満席で自分たち以外の空きは予約席です。
繁盛してるんや。

よく見るクラフトビールから初めて見るものも。

ベルチング・ビーバーってメーカー。

フードはいわゆるビアレストランって感じです。

で、メニュー見てようやく日本一美味いスーパードライの理由がわかりました。

3種の注ぎ方で味を変えるという離れ業。
これガス圧とかも違う樽を用意してるのかな?
メニューには、
・シャープ注ぎきめ細かくクリーミーな泡が美しく、口当りよくなめらかな味わい。
泡: 液体のようにトロトロでクリーミー
炭酸:強めだが、泡の印象によって柔らかく感じる
・サトウ注ぎ適度に炭酸ガスを抜きながら一度で注ぎあげます スーパードライが持つクリスピーでドライな刺激を体感できる注ぎ方です。
泡 :ふんわりとした雪のよう
炭酸:強い炭酸の刺激をダイレクトに! のど越し爽快!
・マツオ注ぎビールに含まれる炭酸ガスをじっくりと時間をかけて抜く二度注ぎ ビールが持つ麦の味わいをしっかりと引き出します。ビアライゼ’98松尾師匠に習って。
泡 :モコモコと固い
炭酸:弱めの炭酸でお腹も膨れず、何杯でも飲めるビールに!

マツオ注ぎに3分ほど時間がかかるらしく、ちょっと待ってあえて3種一緒に持ってきてもらいました。
マツオは写真と同じく、泡がモコモコ。

味は
シャープはいつもの感じだけど冷たさが際立ちます。
サトウは泡がふんわりですね。
マツオの泡は、固い。 あと、炭酸がゆるいのでごくごく一気にいけちゃう感じ。
なるほど、、、、深いなあ。

あては、定番フィッシュアンドチップス。
芋が黄色い!

ビアレストランだからか、ビネガーは小麦からのやつ。

2杯目は、黒ビールで、3杯目はヴァイツェン

クラフトビール!ってそのもの。
これからの季節、活躍しそうなお店発見でした。

 

 

 

 

外国の方のコメントは

 

二階にあるこの小さなビールスポットが大好きでした。 スタッフは明らかにビールが大好きで、貧しい日本人にもかかわらず私をとても歓迎してくれました。 :)彼らのヘッド・バーテンダー/マネージャー(?)はピルスナー・ウルケル認定のタプスターで、日本の(そして世界の)クラフトビールのシーンについて話をするのがとても楽しかったです。 親しい友人のグループと夕食や飲み物を楽しむのに最適な場所になります(ただし、予約をしてください)。 グウェイロ(HK)、ファーイースト、隅田川-タップでいくつかの良いクラフトビールがありました。

 

 


美味しく飲めるお店「アサヒスーパードライ」。 クラフトビールも楽しめます。 もちろん食べ物はおいしいです!

 

 

 

ここで出されるビールは、通常のビールよりもはるかに優れています。 ビール自体は日本で最も有名なビールのひとつである「アサヒスーパードライ」と同じですが、3つの方法で注がれています。 彼らが注ぐ方法は、その味に大きな違いをもたらします。 同じように注がれた同じビールの違いを見つけます。

 

 

 

 


ビアバーなだけあってビールを存分に楽しみたいですね!!

同じビールなのに味が変わるとは驚きです。

入口が少しわかりにくいところにあるので行くときは注意が必要です!

 

 

最近はクラフトビールが流行っていて、夏の季節に仕事終わりに一杯やりたいところですが、大手メーカーのビールも注ぎ方によって味が全然変わるのも非常に興味深いところです。 

 

 

以上、野嶋志保でした。

 

野嶋志保