野嶋志保が呑む ~新橋 旬鮮酒場 天狗~
こんばんは。
野嶋志保です。
急に冷え込みましたね。
熱燗の季節がやってきました!
ちなみに燗酒(かんざけ)には温度によって細かい呼び方があるのはご存じですか?
常温(じょうおん):20度程度
日向燗(ひなたかん):30~35度
人肌燗(ひとはだかん):35~40度
ぬる燗(ぬるかん):40~45度
上燗(じょうかん):45~50度
熱燗(あつかん):50~55度
飛切燗(とびきりかん):55度以上
となっていて、熱燗は50~55度の間のものをいうらしいです!
55度以上のものを飛び切り燗というらしいのですが、その温度のまま飲める人っているのでしょうか…
さて、今回は「旬鮮酒場 天狗 新橋店」の情報です。
実際の店舗はこちら
こちらは知っている人も多いのではないでしょうか。
都内にも多数店舗があるチェーン店です。
平日は11時半から開いています。
土日祝は15時からですが、時間外の予約もOKとのこと!
よく利用する方の口コミはというと、
酒を飲むのには居心地もあるさあ^_^
では、外国の方の口コミも見てみましょう
食品の選択と価格設定は合理的です。 居心地の良い場所。 彼らは多くのテーブルを持っていません。 オフィスの観客が入る前に早く食事をする
とてもおいしい! 鶏の唐揚げは、玉子と同じくらいおいしかったです。 氷のように冷たいボトル入りコークスは、混雑した熱い電車の車から降りた後に高く評価されました!
おいしい料理、良い価格、英語メニュー。 特に、とうもろこしのグリル(290円)とポテトサラダ(220円?)が大好きでした。 素敵なスタッフも。
食べ物は特別なものではありません。 それは通常おいしいですが、ランチの価格に勝るものはありません。
空腹の場合、昼食はそれだけの価値があり、普通のカレーに満足しているだけでも。
前のレビューで読んだのと同じこと。 おいしい料理、バラエティに富み、価格も手頃で、役立つ英語メニューがあります。
値段も手頃な居酒屋は、日本人だけですが、メニューには写真がありますので、注文するのがとても便利です。 特に混み合っていませんが、多くの人がいます。
個室もあり全面喫煙可なのだそうです。
座席数も243席と多く、フロアの貸し切りもできるそうなので、忘年会などに利用してみてはいかがでしょうか!
以上、野嶋志保でした。
新橋で連れと食事をした帰り少し飲もうかと店探し。
まあ新橋はホントに魅力的なお店が多ですねー(・o・)
お腹もいっぱいだし、飲むだけでいいかぁと安心感と親しみ感のある天狗へ。
店内は込み合っていました。
まあそれでも2人だったので待たずにこちらの席へと。
楕円形の円卓のような席でしたが狭さも感じずゆったり出来ました。
自分はビア・ブラウンジョッキと連れはデュワーズ12年ハイボールを注文。
仲間は食事後だったのでなんこつ唐揚とミックスナッツを注文。
飲み物がきておつかれーと乾杯!
ブラウンは濃い目の味で少し重たい味ですが、喉越しを味わうよりビールの苦味と旨味が味わえます。
なんこつ揚げは若い頃に初めて食べたのが天狗でした。
ガリポリと食べてもちがいいので酒の仲間として自分が好きな一品です。
冷凍じゃんという意見もあるでしょうが、酒の仲間と食事は別物と考えてるし、この料理の場合に生仕様だと臭み取るのが大変で食べらないですからね^_^
冷凍技術も発達しているのでなんたらとこだわり捨てると食の領域が広がりますしね。
七味で味変えたり、店によってはマヨネーズだしてくれるとこもあり、味変も楽しいです。
ミックスナッツもいい仲間なのでお酒をお替わりと。
自分はブレンデッドハイボールを連れはカテキン緑茶ハイを注文。
ハイボールはアルコール度数が高めと書いてありましたが、サラーンとした飲み口でシメにはよかったです(^^)v
周りは活気もあり色々な会話も飛び込んできます。
うるさいというより居心地よく酒と会話を楽しめました。
雰囲気良くお酒飲めました、ごちそうさまでした♪
天狗は昔は安いから行くかとよく行っていました。
値段も当時とはそんなには変わらない?(消費税抜き)感じがしました。
今では少し高い感じですが、それだけ安い店が出来たのでしょうね。
居心地の良さは天狗の方が通い慣れたせいもあるのかいいと思います。
最後に店長さんと会計の時に少し楽しくお話しました。
写真撮っていたら「この酒樽もぜひ撮って上げてください」と言われたのが、日本酒の「いいよ華やぐ」で一押しだそうです。
今度味見に行ってみようかな♪
営業時間と新橋の客数考えたら切り盛りも大変でしょうね。
でも、言う通り写真あげたから今度行ったらイケメン店長さん、サービスしてねと悪態ついておこうと(笑)